ようやく読了…ドリームキャッチャー


ドリームキャッチャー〈4〉
ティーヴン キング Stephen King 白石 朗

新潮社 2003-02
売り上げランキング : 95,179

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映画版で触発されて、積読状態だったスティーブン・キングの「ドリームキャッチャー」全4冊(文庫)をようやく読了。
映画版でどうにも意味のわからなかったタイトルのドリームキャッチャーが、どうストーリーと関わっているのか?これが明らかになった。(映画版では、タイトルと内容の関わりがあまりないように感じた。)
中盤までは、映画も原作に忠実だなといった印象だったが、後半はやっぱり全然違うものになっていた。それでも、キング原作の映像化なんで、映画化的には思い切って今回ぐらい改変した方が楽しめるものになるなと感じた。ただ、先にも書いたけどシナリオ上、タイトルと内容の関連がまったくといっていいほどなくなっていた。

ザ・シムズ2

ザ・シムズ2

おすすめ平均 
ゲーム性はヨイ、ただしモンスター級のPCが必要
「前作に比べてパワーアップ」という言葉が本当にぴったり
買う前に気を付けた方が・・・。
おもしろい。拡張版を待つ!
カナリイイ

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最近、このゲームにはまってる。
趣向によって、いろいろな楽しみ方ができる。
自分の分身を作ってさまざまな人生を歩ませるか。ファッションに凝ってみるか。家のデザインにこだわってみるか。それとも……
まあ、ひとつのゲームで、これほどいろいろな楽しみ方を実行できるゲームはそうはない。

読書記録

ドリームキャッチャー〈3〉
ティーヴン キング Stephen King 白石 朗

新潮社 2003-02
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ドリームキャッチャー」…全4巻中、3巻まで読了。
徐々に、クライマックスへ向かいつつある。さすがに、キングは読ませる。また、「デスペレーション」以降で久々に、乗りに乗ったキング節を味わっている。
題名の「ドリームキャッチャー」の意味がなんとなくだがわかってきた。最終巻ではっきりするだろうか?
デスペレーション〈上〉
ティーヴン キング Stephen King 山田 順子

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デスペレーション〈下〉
ティーヴン キング Stephen King 山田 順子

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JAZZのCDを4枚

昨日、ダイヤモンドシティルクルに寄ったついでに、買物リストにリストアップしていたJAZZ名盤を4枚ほど購入した。

クール・ストラッティン
ソニー・クラーク アート・ファーマー ジャッキー・マクリーン ポール・チェンバース フィリー・ジョー・ジョーンズ

曲名リスト
1. クール・ストラッティン
2. ブルー・マイナー
3. シッピン・アット・ベルズ
4. ディープ・ナイト

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Saxophone Colossus
SONNY ROLLINS

曲名リスト
1. St. Thomas
2. You Don't Know What Love Is
3. Strode Rode
4. Moritat
5. Blue 7

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アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1
アート・ペッパー レッド・ガーランド ポール・チェンバース フィリー・ジョー・ジョーンズ

曲名リスト
1. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
2. レッド・ペッパー・ブルース
3. イマジネーション
4. ワルツ・ミー・ブルース
5. ストレイト・ライフ
6. ジャズ・ミー・ブルース
7. ティン・ティン・デオ
8. スター・アイズ
9. バークス・ワークス
10. ザ・マン・アイ・ラヴ

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ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン
ヘレン・メリル クリフォード・ブラウン ジミー・ジョーンズ オスカー・ペティフォード

曲名リスト
1. ドント・エクスプレイン
2. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
3. ホワッツ・ニュー
4. 恋に恋して
5. イエスタデイズ
6. ボーン・トゥ・ビー・ブルー
7. スワンダフル

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まだ、全部は聴けていないが…
楽しみ。

JAZZのCDを3枚

昨日、以前から購入リストにあげていたJAZZの名盤3枚を購入。

プリーズ・リクエスト
オスカー・ピーターソン・トリオ
ユニバーサルクラシック 2003-04-23


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タイム・アウト
ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット デイブ・ブルーベック ポール・デスモンド ユージン・ライト ジョー・モレロ
ソニーミュージックエンタテインメント 2000-11-22


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Kind of Blue
Miles Davis
Sony International 1997-03-25


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バーボンをかたむけながらといきたいところだったが、バーボンは常備していないので、やむを得ずワインで…
久しぶりに聴くザ・デイヴ・ブルーベック・カルテットの「テイクファイブ」は、最高にかっこよかった。

ヘビー級12回戦 ラクマン対ミーハン

WOWOWのExciteMatchでWBCヘビー級2位 ハシム・ラクマン(アメリカ)とWBCヘビー級5位 カリー・ミーハン(ニュージーランド)のヘビー級12回戦*1を観た。
解説の浜田さんが、WBOチャンピオンのレイモン・ブリュスター戦で株を上げたミーハンが、元チャンピオンのラクマンとどう戦うのかが見所と言っていたが、試合自体はラクマンのワンサイド…圧勝であった。レノックス・ルイス引退後の混迷のヘビー級戦線でその存在感を示したかたち。
試合放送後、「新春ヘビー級特集」があったが、やっぱり貫けているのはビタリ・クリチコWBC)だよな。
今回放送の試合観ていると、ラクマンにも十分チャンスはある。個人的には、ジョン・ルイスWBA)に頑張って欲しいが……毎回、ハラハラさせてくれる。

*1:2004年11月13日開催

S.W.A.T.

WOWOWで録画していた、『S.W.A.T.*1』を観ました。
まあ、面白くはあるんだが、なんだかな〜という感じ。最近、ハリウッドの大作映画観るたびに、そう感じる。
大金つぎ込んで、豪華俳優使って、悪くなりそうにないんだが、中身はなんか軽い。まあ、今求められているのがこういう物なのかもしれないが……
前半の訓練シーンまでは、なかなか。後半は、バタバタ。いつものハリウッドパターンでした。

*1:製作: ニール・H.モリッツ 監督: クラーク・ジョンソン 脚本: デヴィッド・アヤー 撮影: ガブリエル・ベリステイン 出演: サミュエル・L.ジャクソン/コリン・ファレル/ミシェル・ロドリゲス/LL・クール・J/オリヴィエ・マルティネス